引きこもりこたろうダイヤリー

統失や鬱に飲まれない

運動の効果

運動がすぐれているのは日常で感じる不安に対しても病的な不安に対しても効果があることだと「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」でも書いています。

この本はメンタリストDaiGoさんのyou tubeの動画とかでよく紹介されている本なのですが、私自身にはここに書かれているウォーキングなどの運動は効果があり、大変重宝させて頂いてる本です。

鬱や統合失調症の不安や無気力などにも効果あると思われます。個人的には殆どの精神疾患になんらかの改善が運動にはあると思います。

軽度のストレスは体によく、ストレスによって壊された細胞は前にも増して強くなります。

ですが過度のストレスは脳細胞を痛めつけ海馬を萎縮させるのです。

海馬はウォーキングなどの運動で大きくなります。

二週間の間に20分の運動を一方のグループは最大心拍数の60~90%という運動強度でランニングマシンを走らせたら不安感受性の低下が認められた。

もう一方のグループは時速1.6キロのペースでランニングマシンを歩かせた(最大心拍数の半分のレベルで)もちろんこちらのグループも不安感受性の低下が認められた。

私もウォーキングという名の深夜徘徊をよくしています。

コロナ禍の世の中でそとを歩くのは難しいですが人気のない道を深夜徘徊する分には誰にも文句を言われないと思います。どうしても外を出歩けないときは室内でスクワットなどをして脚力を高めます。

気のせいかスクワットやウォーキングをしていると姿勢が良くなってきているような・・・なんでなのかな。

以上で終わりです。ではまた