NHKスペシャル あるひきこもりの死 感想
冒頭のひきこもりの人、以前も見たことが有るような気がする
以前の番組なんかでも安否確認してもらっていた人のようなあの人は…
①引きこもりになったら自暴自棄になりやすい
②金銭のやり取りも杜撰になる
③住んでいる家は雑草だけら
④親のお金が尽きて自殺する人は多くいそう(助けれる可能性あり)
⑤社会または職場で必要とされない(これは氷河期世代の私にはよく分かります)
⑥優しいケースワーカーさんに当たるかどうかは運次第。(このケースワーカーさんの担当の人は結局自殺してしまった)
淡々とあったことをカメラで録って編集したような番組でしたね。
それでも問題提起していてくれるのはありがたいです。
この様な番組がなければただのスネカジリの息子が死んだくらいにしか世間は思ってくれませんからね。
11月29日午後4時からやっていたプロフェッショナル仕事の流儀のほうの番組は私のミスで、torneに録画したつもりになっていました。見れなかったです。ああ…
NHKスペシャルはこもりびとが一番良かったです分かりやすくて見やすい続きがみたいですね。松山ケンイチが努力していく姿がみたいです。