ひきこもりVR 親子対談 感想
ハートネットTVの親子対談の試みはとてもいい
VR対談の画像は粗い…だけど面白いですね。
①途中で一人のひきこもりの部屋の様子が出ていましたが、
どこのひきこもりでも少々荒れていて多分あの部屋は普通です。
(部屋の天井まで荷物が積まれているのは仕方ないこと)
これも当たり前かもしれませんがVR親子対談に参加している親はとても
真面目にひきこもりのことを考えているのが分かります。
TVに出てくるくらいなので子どもへの愛情もあるんでしょうね。
②親以外の繋がりはひきこもりにとっては難しい
人によってはもしかしたら友人のほうが親よりも話せるかもしれませんが
長期のひきこもりは友人が離れていくのでこれも難しいですね…
私はひきこもっていたときは安らいだので無理にひきこもりを辞める必要はないと
個人的には思っています(十分に休んだら動き出せばいいです)
③働くことについて
私自身も働いていないので考えるのも難しいことですが
パッと思いつくのが作業所くらいで正直何も分かりません。
私は多分、絶好調の状態なら作業所で数日くらいなら働けるかも…
その後は精神的にどうなるかは判らないですが
次回は樺沢先生を連れてきてほしいです。お願いします